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タスマニアの秋

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オーストラリアで最も南にある島、タスマニアは独特の雰囲気をもっていました。オーストラリアは大陸の堂々とした感じがどこにいっても感じられたのですが、タスマニア はやはりどこか島という趣きが漂っていました。それは、道路のコーナーを曲がると全く異なる景色が広がるからも知れません。突然、山道に入ったと思えば、次のコーナーを回ると広い海が目の前に広がっています。また、オーストラリア本土では高い山がなく、大きな青い空を遮るものはありませんが、タスマニアではちょっとした小高い山が随所に現れ、大きな青い空を見ることは少ないように感じられました。

訪れたのは4月、日本では桜が散る頃で、春独特のワクワク感が日本中に溢れていました。その気分のまま、タスマニアを訪れてみると、タスマニは静謐な秋にすっぽりと包まれていました。ワイン畑はすっかり黄色くなり、弱い風がその黄色の葉を揺らしていました。音がほとんどなく、ただ、ゆっくりと冬に向かうために、時が流れている、そんな不思議な感じのする空間でした。

次にタスマニアに行く時は、春が良いと思います。静かなあの場所が、どのように華やぐかを見てみたいです。

オーストリアを旅する時期

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オーストラリアは日本と季節が逆です。そのために、旅行に最適な時期がわかりにくいと思われます。大まかに時期を表にしてみました。

 

 

    シドニー ウルル グレートバリアリーフ
1月 シドニー花火   乾季
2月    
3月    
4月   ベストシーズン① 雨季
5月 ビビッドシドニー
6月 ホェールウォチング
7月  
8月  
9月 早春 ベストシーズン①
10月 ジャカランダ
11月     乾季
12月 初夏 クリスマス  

上記の表では、シドニーという欄は他のオーストラリアの大都市(メルボルン、アデレード)にも当てはまります。お正月の花火は、メルボルンでも行われているようですし、春のジャカランダの季節はアデレードでは薔薇がとても綺麗に咲いていました。

ウルルは砂漠地帯にありますので、夏(1月〜2月)に行くのは危険な場所です。また、冬はとても夜が冷えるでしょう。

グレードバリアを擁するケアンズは、雨季と乾季があります。雨季といってもシャワーが朝夕に訪れる程度ですが、それでもやはり雨が少ない時期に訪れるべきでしょう。

オーストラリアというと、夏の海というイメージが強いかと思いますが、そのイメージにふさわしい時期は、1月から2月、日本の真冬がオーストラリアの真夏です。この時期の大都市の周りのビーチはとても魅力的です。シドニー郊外のボンダイビーチなどは、シドニーの都心から30分あまりでいけるとても綺麗なビーチです。

日本では、ゴールドコーストが有名ですが、現地の人はサンシャイコーストの方を勧めます。ゴールドコーストがハワイのワイキキのような感じですが、サンシャイコーストはマウイ島のようなビーチです。のんびりとした空気感が日広がります。

海外旅行のための英会話

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海外に行く時、どうしても会話の不安をもたれる方が多いようです。そのために、過剰なオプションツアーを申し込んだり、飛行場の送迎サービスを申し込まれるようです。それらのサービスを申し込むと不安は解消されますが、本当に自分の行きたい所にはいけない可能性や、無駄な時間を過ごす可能性が生じ、追加的な費用が発生します。

思うのですが、日本人は自らの英語に自信がなさすぎるようです。海外で実際、英語を話してみると、意外に自分の喋る英語が通じることが分かります。ただし、外人の言うことは全く分からないことが多いと思います。英語は、日本人が思う以上に「方言」や「アクセントの違い」が多い言語です。オーストラリアで"Day"が「ダイ」という音になるのは有名ですが、eight という言葉を現地の人の中には「アイント」と発音する人もいます。このような言語の多様性に対し、日本人はアメリカ英語しか知りませんので、どうしても相手の言葉が聞き取れないことになります。聴けない言葉を聞くと自信を失い、英語が喋れないと思い込むことになります。細かい交渉をしようとすると相手に言うことが正確に分からないことは決定的な問題になるかもしれませんが、旅先で自分の要求を相手に伝えようとするためには、相手のYes/No だけ聞き取れれば十分とも言えます。

要求するのは、割と簡単で、単語にPlease をつければ大丈夫です。ネイティブを同じような英語を喋るのは不可能です。単純に自分の希望を相手に伝えたいと思うと想像以上に簡単です。そのための、スマホのアプリもたくさん出ています。これらのアプリを使えば、より簡単に、安価で豊かな海外旅行を楽しめることになります。

具体的なノウハウは、ぜひ、ご相談ください。最低限、必要な英会話をお客様の旅程に従ってアドバイスします。

上の写真は、ケアンズのグリーン島でおじいちゃんと孫の写真です。子供が静かにおじいちゃんのそばにいるのが可愛くて写真をとりました。

ジャカランダ・ツアーへのお誘い

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日本では桜の季節が終わろうとしていますが、オーストラリアを代表する花の一つであるジャカランダは、10月末から11月初旬が花盛りを迎えます。有名なジャカランダフェスティバルもこの時期に開催されます。このフェスティバルを行かれるのもアイデアですが、いかんせん、シドニーから飛行機1時間で行くか、ゴールドコーストから車2時間行くかと若干、不便な場所に開催地であるグラフトンはあります。昨年、お客様がこのフェスティバルに行かれたいと希望でしたので、飛行機を使ったアレンジをしました。大変、満足されたようです。

このフェスティバルに参加しなくても、シドニーにもたくさんのジャカランダの見所はあります。上記の写真は、その一つ、ノースシドニーにあるマクドガル通りです。一昨年、この地を訪れましたが、見事でした。このようなスポットはほとんど日本人の観光客には知られていません。不思議に中国の方はたくさんいらしておられましたが、日本人は皆無でした。多分、大手のツアーコースから外れているせいだと思われます。

素晴らしいジャカランダを見に、オーストラリアを訪れませんか?もちろん、個人旅行でもグループ旅行でも、コンダクター付きも可能です。一度、ご相談ください。

オーストリアの牡蠣の食べ方

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オーストラリアでは、多くのレストランで牡蠣が前菜として供されます。ちょっと牡蠣にこだわったレストランでは、オーストラリアのいろんな海の多様な牡蠣が、メニューにリストアップされます。どれを選ぶかを考えるのも楽しいです。

タスマニアでステーキハウスに入って気軽に「牡蠣を前菜で食べたい」とオーダーしたところ、上記の写真(レストランの照明の関係で少し赤味を帯びて写っています)の料理が出てきました。その時は、知らなかったのですが、いわゆるこれがキルパトリックという牡蠣のレシピです。牡蠣とベーコンをソースでオーブン焼きにしたもの、です。どうもタスマニアが発祥の地のようで、タスマニアで最もポピュラーな食べ方のようです。その時は、イメージとしてはいつもように冷たい白ワインで生牡蠣を食べる算段でしたので、ちょっと驚いてしまい、ソースの甘酸っぱさしか覚えてはいません。

その後、ネットで調べてこれが有名な料理であることを知って、再度トライしようと思っているのですが、実際オーストラリアのレストランで牡蠣をオーダーする時には、やはり生牡蠣をチョイスしてしまいます。次回こそは。。。

ケアンズからのドライブ

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オーストラリアのドライブはとても楽しいものです。ワイン畑が広がるアデレードの郊外、ウルルの周りのアウトバックの砂漠地帯、そして有名なグレートオーシャンロード など、いろんな景色の中をドライブしてきました。それらのドライブの中でも一番、気持ちよかったドライブロードは、ケアンズからポートダクラズへと北上するキャプテンクックハイウエイです。

南半球に位置するオーストラリアでは、北上するということはより暑い地域へ向かうことを意味します。熱帯雨林地帯に属するケアンズ地方で70キロ北にあるポートダグラスへ向かう道は、いかにも夏を追い求めてのドライブという感じがあります。ドライブウェイは1時間あまり海沿いを走りますが、道自体に高低の差があり、カーブを曲がるごとに景色が大きく変わり飽きることがありません。海の色は、いかにも熱帯のそれで、強い陽光を反射してキラキラと輝きます。

写真はキャプテンクックハイウエイの途中にあるレックス展望台から飛び出したパラグライダーです。海の色と、パラグライダーの色の組み合わせが心を解き放ってくれます。

パース のベストシーズン

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2019年9月から、ANAの直行便がパースへ就航することが発表されています。シドニー〜パース間が飛行機で約5時間かかりますので、これまでは日本から簡単に行ける場所ではありませんでした。行くとすると、香港やシンガポール経由で乗継便を利用するしかなく、旅行先としてはオーストラリアの中でも話題にのぼりにくい都市だったと言えるでしょう。

ただし、訪れた人は皆さん、思い出深い場所だとおっしゃいます。私も行くまではあまり意識したことがなく、とても遠い場所というイメージしかなかったのですが、行ってみると皆さんの意見に納得してしまいました。パースは、スワン川沿に発達した静かな落ち着いた街ですが、一歩街を出ると、インド洋に面した素晴らしいビーチやアウトバックに広がる山々など、日本とは全く異なる景色を見ることができます。インド洋にはクオッカで有名なロットネスト島があり、砂丘地帯にはとても不思議な光景であるピナクルズがあります。また、春先からは野山にワイルドフラワーが咲き乱れます。ワイルドフラワーはあまり雨水に恵まれないところに育つために、ある意味、ケバケバしい感じもしますが、まさにその名の通り、力強い野生を感じさせてくれます。

上の写真はワイルドフラワーに代表的な花であるレッドアンドグリーン・カンガルー・ポーです。花の形状がカンガルーの手に似ているから、この名前がついたそうですが、西オーストラリアの州花でもあります。(なお、一緒に写っているピンクの花は別の花です)まさに、このような花が咲き始めるのが、9月、現地の春です。ANAがこの時期を選んで直行便を就航させたのもわかります。パースの一番良い時期です。

 

オーストラリア旅行を計画する際の注意点

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オーストラリア旅行を計画される際の注意点を列記します。参考にしてください。

 

1.目的地の温度や機構を調べておく。:オーストラリアというと南国とイメージが強いせいか、いつでもどこでも泳げると思っていらしゃる方がいます。確かに地理的には日本から見ると南にあたりますので、南国ですが、南半球は南に行くほど寒くなります。例えば、タスマニア 島はオーストラリアに最南に位置し、南極海に面していますので、当地の真夏である2月でも最高気温は20度前後、海水温は17度しかありません。日本人が思っている以上に、当地は寒いです。また、日本とオーストラリアとの気候の最大の差異は、日夜の温度差と思います。ブリスベンに住んでいる頃、昼間は20度あったのに、夜になると零度になることがあり、大変驚きました。大陸の昼夜温度差は島国日本では感じられないものです。このことは、大陸の中心にあるウルル行く際には特に注意する点です。

2.  目的地間の距離を調べておく。 :オーストラリア に出かけようとされる場合、多くの方は2箇所ないしは3箇所を巡ろうとされます。特にウルルを第一の目的地として、ケアンズないしはシドニー観光を付加して旅程を組まれるのが最も多いケースです。シドニーとウルル間の距離が2100キロ、ケアンズとウルル間が1800キロあります。前者が3時間半、後者が約3時間飛行機に搭乗しなけばいけない距離です。ウルルへ日帰りでというお客様もいらっしゃいますが、到底お勧めできない旅程です。日帰りですと、最大でも2時間しか当地での滞在時間はありません。かつ、飛行場からウルルまで30分程度かかりますので、ほとんどウルルで過ごす時間はありません。日本人の感覚でオーストラリアの距離感を捉えると旅程に大きな誤算が含まれることになります。

3.食事をどうするかを考えておく。 :海外では一般的にそうですが、ホテル宿泊代に食事代を含みません。中には、日本の旅館のイメージで食事付きのお部屋を希望される方がおられますが、朝食はともかく、夕食がホテル宿泊代に含まれることはありません。食事はフードコートと呼ばれるモールの食堂街で食べずに、普通のレストランでとると、結構高めになってしまいます。一人4〜5千円はかかる感じです。それほど、食事に予算をかけられない場合は、現地のスーパーマーケットを利用して、ホテルの部屋で食事をとることをお勧めします。すべての食事をそれで済ませるのはせっかく、オーストラリアに来た甲斐がありませんので、一度くらいは現地の有名レストランに出かけてみるのがお薦めの食事プランです。日本などのアジア圏の国々に比べるとB級グルメが発達していないと思います。

以上の点を十分に調べてオーストラリアの旅行計画を立てることをお勧めします。もちろん、私たちもお手伝いします。

 

オーストラリア旅行をグレードアップする方法

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海外旅行は、慣れている方とそうでない方とでは大きくイメージが異なるものかも知れません。慣れれば慣れるほど、日本国内を旅することと海外旅行をすることの差異はなくなっていくと言って良いでしょう。

最初は誰でもそうであるように、添乗員つきのパックツアーで海外に行かれることが多いと思います。ただ、このツアーはどうしても団体鼓動が前提となりますので、自分の興味や満足は犠牲にせざるを得ません。そして、よっぽど高いツアーを申し込まないと、素晴らしい食事や宿泊施設には巡り会えないことになります。海外旅行に行って、その国でしか味わえない本当に美味しいものに出会えない可能性があります。パックツアーに満足できなくなったら、次は飛行機と宿泊施設は自分でネットで探して、それに現地のツアーを加える方法をトライされるかと思います。この方法では、一見すると自由な時間ができて満足できる海外旅行を楽しめそうに思いますが、現地の情報に精通していないと、現地ツアーを入れ込みすぎて、結果としてパッケージツアーで回るのとそれほど変わらないことになります。また、日本語ツアーを入れるとどうしても割高になりますし、日本人の団体旅行という側面が強くなり、海外を旅しているという実感が薄れます。

海外旅行に慣れてくれると、できる限り単独で観光地を自分の時間に合わせて回る方法を模索することになります。レンタカーを使ったり、公共交通機関を使う方法です。食事もスーパーマーケットや現地のフードコートを活用し、1・2度、その国を代表するような高級料理店に行ってみることにチャレンジできるようになります。このような方法をとるにはものすごく語学力が必要に思えるかもしれませんが、実はそうでもありません。いくつかの基本的な構文と単語をマスターすれば簡単に出来ます。この方法を一度マスターすれば、海外旅行は格段にグレードアップします。もちろん、そのためには現地の適切な情報は不可欠ですが。なかなか、日本ではこのような海外旅行をされる方が少ないので、現地情報が少ないのが現状です。私たちはそのお手伝いをしたいと願っています。

時代の移り変わりは早いものです。語学力の不安は、スマホの翻訳アプリで十分、補える時代になっています。ぜひ、グレートアップした海外旅行を楽しみましょう。

写真は、メルボルン郊外のスーパーマーケットです。

 

ゴールデンウィークにおすすめ:ケアンズ まだ空いています

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今年のゴールデンウィークは10連休ということで、海外に行かれる方が多いようです。5月というと、オーストラリアではすでに秋を迎えています。シドニーの最高/最低気温が20度/12度ということですから、朝夕は少し肌寒いことになります。もちろん、泳ぐことはできません。これに対して、ケアンズはまさにベストシーズンになります。夏を先取りすることができます。

すでにケアンズの直行便は完売状態ですが、ホテルはまだ空いています。ケアンズの人気はすごいものがあり、今年の年末/年始の直行便もすでに完売となっています。乗継でいけば、まだGWでもケアンズに行くことはできます。少し時間がかかりますが、それでもこの時期のケアンズは行く価値があるところだと思います。

ケアンズの中心地は便利ではありますが、あまり風光明媚な場所ではありません。ビーチもないですし、海も綺麗ではありません。ケアンズ と聞くと、グレートバリアリーフがすぐ目の前に広がっているようですが、残念ながらボートに乗って1時間以上沖に出ないとサンゴ礁は見れません。

ケアンズの中心地から少し車で走ると、B&Bやアパートメント形式の素晴らしい宿泊施設が点在しています。ホテルはどこでもある一定レベルのホスピタリティを保証してくれますが、どうしても同じような部屋の作りになってしまいます。その点、B&Bはロケーションもその有様も個性的なものが多いです。日本では全くない形式の宿泊施設に出会うことができます。

上記の写真は、ケアンズの郊外にあるワラウオング・ロッジというB&Bのリビングルームです。とても広い部屋で、大きな窓からは眼下に海を見下ろせ、そこから海風が上がってくるのを感じることができる素晴らしいB&Bでした。海外の別荘を訪れたような気分になります。このようなB&Bの多くは極めて安いお値段で宿泊することができます。

せっかくだから、日本にないような所に留まりたくありませんか?

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