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ブリスベン

サンシャイン・コーストへ

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夏休みの計画を立てていらしゃる頃だと思います。

オーストラリアに行こうと思う方は、美しい海を思い出されることが多いようで、結果としてケアンズかゴールドコーストをデスティネーション(目的地)と選択されることになるようです。

ゴールドコーストはちょうどハワイのホノルルのような場所です。サーファーズパラダイスはワイキキのようですし、ゴールドコーストだと日本語でもOKのお店も少なくないでしょう。安心です。

しかし、海外に来たという感慨は薄いですし、またゴールドコーストは若者の街で、中高年の方々が行って落ち着く場所とは言い難いように思います。せっかく、オーストラリアに行くのでしたら、オージーが行くようなリゾートはいかがでしょうか?

それがサンシャインコーストです。ブリスベン空港から車で1時間ほどで行けますし、上の写真のようなのんびりした景色を楽しむことができます。

また、サンシャインコーストには世界的にも有名なオーストラリア動物園があります。この動物園はクロコダイル・ハンターと呼ばれたスティーブ・アーウインが作り上げた動物園で、趣向を凝らした動物展示やショーが展開されています。家族連れの方も十分満足できると思います。

ぜひ、私たちにご相談ください。

ブリスベンのワラビー

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オーストラリアでは至る所で、カンガルーやワラビーを見ることができます。

この写真もブリスベンとゴールドコーストの中間にあるシロメワイナリーで撮ったものです。

このワイナリーは広大な敷地の中にあり、周りはちょっとした公園のようになっています。

そこにいたワラビーを撮ったものですが、お腹の袋には赤ちゃんがいました。

この写真でも、少し赤ちゃんの頭が見えています。

このワイナリーはブリスベンからもゴールドコーストからも1時間以内でいける距離にあります。

途中は、低いブッシュが続く地帯ですが、時折、広い視野が確保された場所があります。

とても楽しいドライブになります。

 

ゴールド・コーストのコアラ

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前回、ブリスベンのローンパイン・コアラ・サンクチュアリーを紹介しましたが、ゴールドコーストにも有名なカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーがあります。

コアラは昼間は眠っているとよく言われますが、この保護区(日本人の感覚では動物園ですが)のコアラ達は昼間でも俊敏に動き回り、なかなか写真を撮らせてもらえませんでした。たまたま、訪問した時は餌の時間だったせいかもしれませんが。。

クイーンズランド州の都市(ケアンズ、ブリスベン、ゴルードコースト)ではどこでもコアラを見れる動物園があります。コアラを見たい、あるいは抱っこしたいと思われるのなら、クイーンズランド州に行かれると良いと思います。

 

 

マウント・クーサ

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ブリスベンのマウント・クーサです。

ここからはブリスベンの街が一望できます。

シティと呼ばれる中心街だけではなく、広大な地域に緩やかに住宅街が広がっているのが分かります。これらの町並みをドライブすると、この国の豊かさが実感できます。

すぐ近くにはローンパイクコアラ保護区があります。現在、オーストラリアでもコアラを抱っこできるのは、クイーンズランド州だけです。このローンパイクコアラ保護区はクインーズランド州でも最大規模の一つです。

派手さではシドニーに負けますし、重厚さではメルボルンが勝りますが、それでもブリスベンはオーストラリアらしいのんびりとした雰囲気を実感できる素晴らしい街です。

ぜひ、ブリスベンに出かけてみましょう。

 

ブリスベンからサンシャインコーストへ

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ブリスベン近郊の観光地といえばゴールドコーストが有名ですが、ゴールドコーストはサーファーズ・パラダイスに代表されるように、どちらかといえば若者が集まる場所です。

サンシャインコーストはブリズベンから北に1時間のドライブした場所にあります。「北に」というと日本では寒い方に行くイメージですが、オーストラリアでは逆に「暖かい」イメージになります。

写真のように、ほのぼのとした場所です。現地の人が好む保養地の感じです。

ハワイでいえば、ワイキキビーチではなくノースショアみたいな印象といえば良いでしょうか。

サンシャインコーストは、一つ山側に入るととても良い宿泊施設がたくさんあります。牧歌的なものから、モダンなものまでより取り見取りです。

ブリスベンまで五郎丸選手の試合を見に来られたら、せっかくですから、サンシャインコーストへ足を伸ばしてみたらいかがでしょうか?

 

 

ブリスベン

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ブリスベンは、クインーズランド州の州都で100万都市です。その都市圏では200万人が住み、オーストラリアではシドニー、メルボルンについで三番目になります。

クインーズランド州はオーストラリア大陸の北東部にあたり、ケアンズやゴールドコーストといった日本人にとってもなじみ深い観光地があります。ブリスベンは観光地というよりも、行政・経済の中心といった街ですが、生活するにはとても落ち着いた良い場所です。

街の中心はクイーン・ストリート・モールです。シドニーやメルボルンの繁華街に比べると、大きさはそれほどではありませんが、ちょっとトロピカルな感じがします。

1年を通じて過ごしやすい気候ですが、真冬(8月)の夜は零度近くまで気温が下がることがあります。昼間は20度くらいありますので、大陸独特の寒暖差の大きさには驚かされます。

クイーン・ストリート・モールから10分ほど歩くと、川沿いに大きな植物園が広がっています(写真はその植物園から市の中心部をみたところです)。

この公園は毎朝、多くの市民がジョッキングや散歩を楽しんでいます。

オーストラリアのもつ豊かさを感じさせてくれる街です。

写真はオーストラリア政府観光局(http://www.australia.com/ja-jp)の承認を得て、掲載しています。

 

 

スパーラクビーとブリスベン

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五郎丸選手がオーストラリア/ブリスベンのレッズに今年から参加しています。

私はブリスベンに住んでいたので、とても懐かしい思いがします。

ブリスベンは街の真ん中を大きな川が流れていて、ちょっと雰囲気がロンドンに似ています。

ブリスベンに住んでた頃、オージルールと呼ばれるフットボールを見に行ったのですが、ゲームが終わるとグランドに観客を入れてくれて、みんなではしゃいでいた光景が忘れられません(上の写真です)。

レッズは、4月9日(土)、4月30日(土)、5月21日(土)、7月8日(金)、7月15日(金)にブルスベンのサンコープ・スタジアムで試合を行います。このスタジアムは街の中心であるクーイン・ストリートから歩いても30分程度でいけます。また、近くには電車の駅もあるので行くのは比較的便利です。

また、ブリズベンには現在成田から直航便が飛んでいます。

興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。

試合のチケットも含めて、あなたのお望みの旅行を手配します。

 

 

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