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シドニー

シドニーの楽しみ方

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シドニーに行かれたら、ぜひ地元のフェリーに乗ることをオススメします。

シドニー湾の美しさを体感することができます。

よくオプションツアーで、シドニークルーズが設定されていることがありますが、

最低でも5千円くらいかかります。もちろん、食事込みですが。。。

このシドニー湾のフェリーだと、1千円程度で、対岸の街と往復できます。

あるいは単にシドニー湾を周遊することも可能です。

もちろん、食事はつきませんが。。。

 

サーキュラー・キーの対岸には、高級住宅地や、シドニーの夜景を一望できるシーフード・レストランがあります。

現地の人と同じフェリーに乗って海風を頬に受けると、異国の情感を感じることができます。

 

 

 

 

暖炉のそばで(By the Fireside)

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5月6月は、オーストラリアは秋です。

 

秋は日本と同じように収穫祭が各地で行われます。

 

その中でも面白い企画を見つけました。

Hunter Valley Resort では、ハンターバレーのワインメカーの話を聴きながら、ディナーを楽しむという企画を5月から6月の毎金曜日に行います。

英語で分かるはずないと思うかもしれませんが、このような企画は参加すると、想像以上に雰囲気で話の内容は分かるものです。現地の人達の秋の楽しみ方を感じるには最適な機会と言えるでしょう。また、このハンターバレーリゾートは乗馬をはじめ、いろんなアクティビティが楽しめます。

ハンターバレーはシドニーから2時間から2時間半の距離です。前に紹介したヴィヴィドシドニーと組み合わせて行ってみましょう。

ぜひ、お問い合わせください。

写真はハンターバレーリゾートの許可を得て使用しています。

シドニー・ハーバー・ブリッジ

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ビビッド・シドニーの時のハーバー・ブリッジです。

写真は、Destination NSW(http://images.destinationnsw.com.au/)の許可を得て使用しています。

欧米を旅行した方はご存知だと思いますが、西洋社会の夜は日本のそれと比べると暗く感じます。

ホテルの部屋なども間接照明のことが多く、日本人にとっては不便に感じる時すらあるほどです。

街のネオンもアジアのそれに比べるとおとなしいものです。

それを知っている人にとっては、これの光量は驚きです。

5月の終わりから6月の初めはオーストリアにとって初冬ですが、観客の人たちはコートを着ています。

ハーバー・ブリッジの下の黄金に輝く建物は、一見「船」のように見えますが、パークハイアットシドニーです。

このホテルはオペラハウスの対岸に位置しています。

ダーリング・ハーバー

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ビビット・シドニーでは、オペラハウスをスクリーンとして行われる3Dプロジェクトマッピングが有名ですが、期間中のダーリング・ハーバーでも毎週土曜日の夜、光の噴水や花火を中心としたショーが行われ、約25万人がこのショーを観覧します。

上の写真がその時の様子です。写真は、Destination NSW( http://images.destinationnsw.com.au/)の許可を得て使用しています。

5月末から6月初旬に行われるビビッド・シドニーは、日本では今のところ、あまり注目されていませんが、光の祭典としては世界最大のものの一つと言ってよいでしょう。そのうち日本でも注目されることは間違いないので、今のうち、行っておきましょう。

期間中は、ホテルの予約が困難になりますので、できるだけ早くお問い合わせ下さい。

ビビット・シドニー

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2016年は5月27日から6月18日までビビット・シドニー(Vivid Sydney)が開催されます。

Vivid は「光り輝く」という意味ですが、この時期、シドニーの中心地であるサーキュラー・キーは鮮やかにライトアップされます。

この時期のシドニーは初冬ですが、平均気温15度程度ですが、乾燥しているせいかそれほど寒くなく、昼間はカーデガン程度で歩けます。夜は、そこそこ寒く(平均気温10度)なりますので、簡単な防寒具は必要でしょう。

シドニーはとても港が綺麗な街です。その港全体をライトアップするのですから、見事なものです。ぜひ、今年、このショーを見に、シドニーに行きましょう。

現在、シドニーにはJALもANAの就航し、とても行きやすくなっています。

せっかくだから、近郊のブルー・マウンテンやハンター・バレーをいっしょに巡るのはどうでしょうか?ぜひ、私たちにお問い合わせください。

なお、上の写真はオーストラリア政府観光局(http://images.australia.com/)の承認を得て、使用しています。

 

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