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タスマニア

オーストリアの牡蠣の食べ方

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オーストラリアでは、多くのレストランで牡蠣が前菜として供されます。ちょっと牡蠣にこだわったレストランでは、オーストラリアのいろんな海の多様な牡蠣が、メニューにリストアップされます。どれを選ぶかを考えるのも楽しいです。

タスマニアでステーキハウスに入って気軽に「牡蠣を前菜で食べたい」とオーダーしたところ、上記の写真(レストランの照明の関係で少し赤味を帯びて写っています)の料理が出てきました。その時は、知らなかったのですが、いわゆるこれがキルパトリックという牡蠣のレシピです。牡蠣とベーコンをソースでオーブン焼きにしたもの、です。どうもタスマニアが発祥の地のようで、タスマニアで最もポピュラーな食べ方のようです。その時は、イメージとしてはいつもように冷たい白ワインで生牡蠣を食べる算段でしたので、ちょっと驚いてしまい、ソースの甘酸っぱさしか覚えてはいません。

その後、ネットで調べてこれが有名な料理であることを知って、再度トライしようと思っているのですが、実際オーストラリアのレストランで牡蠣をオーダーする時には、やはり生牡蠣をチョイスしてしまいます。次回こそは。。。

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