メルボルン
ヤラバレーのシャンドン
メルボルンの郊外、ヤラバレーを代表するワイナリー、ドメーヌ・シャンドンです。ご存知の通り、フランスのシャンペンメーカー、モエ・エ・シャンドンの海外展開拠点の一つです。チリ、カルフォルニア、に続いて、1986年に当地に開業しました。涼しい気候(cool climte)と芳醇な土壌がワイン作りに最適と判断されたため、とホームページでは説明されています。
実際に訪れてみると、よくある商業主義的な煌びやかなワイナリーという感じではなく、どちらかと言えば伝統的で落ち着いたたたずまいです。やはり、オーストラリアでも"CHANDON"の文字は、格式高さを感じさせます。ただ、想像するよりも、内部は広いものではありません。それでも、ちょっとしたところにフランスを想起させるエスプリの効いた展示がされていました。
welcome の上には、シャンパンの蓋がのっていました。
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.southernblueescape.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/215