ホーム>Southern Blue Escape Blog>メルボルン>初秋のメルボルン へ
メルボルン

初秋のメルボルン へ

20183643942.jpg

 

お客様と一緒に2月末からメルボルン へ出かけて来ました。メルボルンは昼間でも20度程度(1日だけ30度でしたが)で、日本の9月半ばのような気候でした。夕闇が迫ると15度くらいまで気温が低下して、半袖では肌寒くなる感じの日々でした。

メルボルンはサウスバンク地区周辺にたくさんの新しいビルができて、経済の発展している感じを受けました。この感じは、3〜4年前のシンガポールでも感じたものでしたが、発展そのものに焦りがない印象がします。それは、シンガポールのそれがとにかく新しいものを追い求める感じが強かったのに対して、メルボルンのそれは古いものと新しいものの調和を目指していると思えるからです。

そのことは、この街の中心地にあり、街を代表にする建物である、上の写真の「フリンダース・ストリート駅」がよく物語っています。お客様が「どこかの田舎の駅みたいね」と仰っていました。街の中心にこんな古い建物を残すなんて、街の伝統に対する自負とヨーロッパに対する憧れを感じませます。

旅の記録は、まとめてアップします。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.southernblueescape.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/197

ページ上部へ