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アデレード

アデレードの街歩き

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アデレードのランドル・モールにある豚のオブジェです。

正確にはゴミ箱を覗き込む豚のオブジェというべきでしょうか。

アデレードは「公園と教会の街」と言われますが、ちょうど良い規模の大きさで、とても暮らしやすそうな街です。

オーストラリアの街にはいろんなオブジェがあることが多いですが、アデレードが一番、芸術的な印象がしました。この街の名前「アデレード」はイギリスの王女の名前が由来となっており、この王女自体がドイツの出身だったために、このアデレードという名前には、ドイツのイメージが重なるようです。

シドニーやブリスベンのようにいかにもイギリス的な名前をもつ都市とは、やはりどこか雰囲気が違います。自由で芸術的な気風がこの豚のオブジェには感じられます。

あまり大きな街でもないので、オブジェを探して歩きまわるのも楽しいです。

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