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ウルル

Y&M様夫妻のラクビー観戦とウルル

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Y&M夫妻から、オーストラリアで行われるラクビーの国際親善試合2試合(メルボルンとシドニー開催)のチケットの手配とそれに伴うオーストラリア旅行の依頼を受けました。2試合の間には1週間ありましたので、ウルル観光を組み込んだ旅行のアレンジをしました。お帰りになった御夫妻から次のようなメールを頂きました。
 
 
 
 
私ども夫婦はラグビー観戦を趣味にしており、イギリスやニュージーランドなど海外にも出向いたこともあります。
今年は結婚25周年を迎えますので、ほとんど未体験のオーストラリアにラグビー観戦を含め行ってみたいと思い立ったのが昨年末のことでした。
 
年末年始の休暇の際にインターネットでサザンブルーエスケープ様のサイトを見つけ、問合せメールをさせて頂いたのが元日の午後。
休み明けの返答と思っていたところ、すぐさま返事を頂き、びっくり!!
 
その後、メールのみのやり取りで不安でしたが、航空券、宿泊、オプショナルツアーの手配と順調に進み、更には懸案のラグビーの試合のチケットまで発売時間早々に取って頂き、とても感激しました。
 
当初、旅程としまして、ラグビーの試合のあるメルボルンとシドニーでの街歩き中心に考えておりました。しかし、サザンブルーエスケープ様よりウルル観光の強い提案を頂き、半信半疑のままツアーに組み込んで頂いたのですが、結果として大正解でした。ウルルに行ったことで今回の旅行の厚み、感動が増しました。
 
さて、今回の旅程は、メルボルンに入りラグビーの試合観戦ほか観光、その後シドニーに移動し観光、ウルルを挟み、シドニーに戻り2試合目のラグビー観戦、観光し、帰国というものでしたが、簡単に感想を述べさせて頂きます。
 
●メルボルン
 
ご提案頂いたアパートメントホテルに泊まったのですが、設備も新しく、とてもしゃれているお部屋でした。メルボルンの歴史ある大きなマーケットで食材を調達し、お部屋で楽しみました。また、28Fの最上階にはジムがあり(貸し切りでストレッチしました!)、テラスからは昼も夜景も、とても素晴らしかったです。
 
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ラグビーの試合は、後日のシドニーでの試合含め、グランド間近で観ることができました!!
海外の試合であそこまで良い席は初めてでしたので、興奮いたしました。
発売早々にチケットを確保頂いたおかげですし、本当にうれしかったです。
また今回のテストマッチシリーズはグランドに試合後ファンを入れてくれたのですが、
このこと自体がとても珍しく、良い経験となりました。
お気に入りの選手たちともお話しできましたし、
その風景を撮影した写真がチームのサイトにアップされたことには心底びっくりしました。
渡豪2日目にして、この旅行のハイライトと思えました。
 
 
メルボルンでは、世界遺産である王立展示館のオプショナルツアーで内部も見学したり、街並みや路地が興味深く、街歩きを堪能したり、日本ではなかなか味わえないギリシャ料理店など味わいました。
 
●シドニー①
 
到着後さっそく、サザンブルーエスケープ様お勧めのクィーンビクトリアビルディング(アーケード)の3階で遅い昼食とお酒を楽しみました。とても優雅なひと時でした。
 
翌日は、世界遺産のオペラハウスの日本語ツアーに参加し、初めて知ることが多く、とても新鮮でした。ツアーガイドさんが半券でオペラハウスでのコンサートをかなり安く聴ける方法を教えてくれたのですが、日程に時間がなく、泣く泣く見送りました。
 
家内が現地でも珍しいエミューブランドの靴を探していたのですが、事前にサザンブルーエスケープ様に調べて頂いたこともあり、無事購入できました。おそらくシドニーの靴屋さんでも、その一軒しか置いておらず、調べて頂いていなければ絶対に入手できなかったはずです。
リサーチ力に脱帽しました。
また、ディナーで行きたいお店があったのですが、ホテルからの道順や外観など事前に教えて頂いており、スムーズに食事できました。
 
●ウルル 
                     
恥ずかしながら、行きの飛行機から世界遺産のウルルが見えただけで舞い上がってしまいました。
ご紹介頂いたホテルは手頃な価格でしたが、清潔な上、小さなベットも別にあり、また浴槽もあり、とてもゆっくりできました。
景色がとても新鮮で、部屋の裏庭から景色を見ているだけでも幸せな気分になりました。
ホテル近くの展望台からもウルル、カタ・ジュタが見えましたので、2日間とも、日の出の景色を楽しみました。
ウルルでは、フィールドオブライトというイルミネーションイベントに参加し、夕食とともに楽しみました。途中、食事の光を消し、初めて体験する、降ってくるような星空に感動しました。
また、食事の後は、光の中を散策し、とても幻想的な景色を楽しみました。
 
翌日は、カタ・ジュタ散策とウルルの夕暮れ日本語ツアーに参加しました。
カタ・ジュタ散策は1時間ほどでしたが、もっと時間が欲しいと思ってしまうほど素晴らしい風景の数々でした。
ウルルの夕暮れでは、係員の方がウルルの色調が変わるごとに記念写真を撮ってくれて、とても良かったです。
ウルル、カタ・ジュタもさることながら、夕暮れの空と雲、360度の地平線にはびっくりしました。
空き時間にブッシュ料理のワークショップに参加したり、らくだ牧場に足を延ばしたりしたのですが、非常によくできたリゾート施設だと感心しきりです。
ウルルを勧めて頂いて本当に良かったです。
 
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●シドニー②
ちょうどシドニーでは、vivid Sydneyというイルミネーションイベントの期間中で、到着した晩に、オペラハウスのイルミネーションを見に出向きました。金曜の晩でもあり、大変な混雑で見物客の熱気を感じました。
 
土曜日のラグビーの試合の後は、バルカンという、お魚料理店(クロアチア料理)に行きました。ほとんど家族経営?で、地元の客だらけでしたが、質量、コストとも素晴らしく、堪能しました。
 
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バルカン 魚料理

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バルカン リゾット

 
 翌日曜日が最終日でしたが、フライトが晩でしたので、予め頂いたお勧めお土産リストを元に街歩きとショッピングを楽しみました。オーストラリアは6月期末決算とのことで、ちょうどセールの時期で良かったです。
 
●全体として
 
オーストラリアは、ニュージーランドやイギリスと比べて冬でもしのぎやすく感じました。今回は雨に降られたのは最終日の午前中だけでしたし、ウルルは夏では暑すぎ、6月がベストシーズンとのことでラッキーでした。
観光は勿論、ラグビーは荒天でも試合しますので、本当に良かったです。
オーストラリアの人たちは、他国と比べて明るくにぎやかな感じがしました。また、メルボルン、シドニーともアパートメントホテルにもアメニティと食器用洗剤(メルボルンは洗濯洗剤まで)用意してあり、イギリス等のそれに比べると気遣いを感じました。
 
また、日本出国前にサザンブルーエスケープ様より、eチケットやバウチャー等をはじめ、私どもの旅程用に詳細な「旅のしおり」を郵送して頂き、旅行中とても役立ちましたし、現地での疑問についても、スマホで問合せさせて頂いたのですが、迅速にお返事、アドバイス頂き、本当に有難かったです。
 
残念ながら念願?のコアラは見れませんでしたし、お勧めのブルーマウンテンや、オペラハウスでの公演鑑賞もできませんでしたので、次回の課題でしょうか。また次回お世話になりたいです。
 
帰国して日が経ちますが、いまだに感動が続いています。
本当に楽しいオーストラリアの旅になりました!! 有難うございました。
 
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